長く座っていると、お尻から足の付け根あたりがつらくなる。そこから立ち上がると腰が痛み、しばらく体を伸ばせないという方が来店されました。
長時間座ったときだけではありません。電車を待つ少しの間、ベンチに座っただけでも、立ち上がるときに痛みが出ていたそうです。
前屈だけでなく、体を起こすときにも痛み
検査では、前屈したときと、そこから体を起こすときの両方で腰に痛みが出ていました。
曲げる動きだけでなく、起こす動きでも痛む。その両方を確認し、どの筋肉が関係しているのかを調べました。
大内転筋と腸腰筋を検査
痛みに関係する筋肉を調べるため、筋肉を押さえた状態で、もう一度痛みが出ていた動きをしていただきました。
そのときの痛みの変化から、太ももにある大内転筋と、お腹の奥にある腸腰筋という筋肉が関係していると判断しました。
当院では、このように筋肉を押さえたときの反応を確認して、施術する場所を決めています。今回は大内転筋と腸腰筋に施術しました。
前屈も、そこから体を起こす動きも痛みなく
施術後は、前屈しても、そこから体を起こしても、腰に痛みは出なくなっていました。
※この方の施術経過です。施術による変化や必要な回数には個人差があります。